6月27日(月)梨のジョイント栽培研修会(先生)
◆6月27日 ナシ「恵水」のジョイント栽培研修会         
 本校農場の、果樹担当の先生2名が、八千代市で行われた「恵水の樹体ジョイント栽培早期多収実証モデル圃場検討会」に参加しました。県内から果樹関係者120名程が集まっていました。
 ジョイント栽培というのは、一番右の写真にあるように、木と木をつなげて栽培する方法です。現地の圃場では100本の木が一直線につながり、一本の木となっていました。無駄のない効率的な栽培が可能で、有望な技術と見られています。
 この最先端の農業技術を、本校農場にも導入予定です。より良い授業を展開するため、先生たちも知識・技術の向上を図っています。