12月14日(木)生薬の原料となる牡丹苗を定植

◆12月14日(木)生薬の原料となる牡丹苗を定植しました。

 農業工学科環境デザインコース3名が牡丹苗を定植しました。この苗は東京農工大学の山田教授からご提供いただいたものになります。本校では、「紫斑」・「鳳丹」という品種を20本ほど定植しました。今後、生薬の原料となるまでに4~5年かかる予定です。

 生徒からは「牡丹が生薬の原料になるのを知らなかったので驚いた」、「この牡丹が生薬の原料になる頃には卒業してしまうが、後輩たちに引き継いでいってもらいたい」、「卒業しても見にきます!」といった感想がありました。

 これからは農と食科、都市園芸コースの生徒たちが中心となり、この牡丹を管理していきます。