清風ブログ 新着情報
◆5月23日(金)クラスマッチを開催しました。 今年はグラウンドでドッジボール、キックベース、体育館でビーチバレーボール、UNOを行いました。どの学年も真剣に競技に取り組む姿が見られました。勝ったクラスも途中で負けてしまったクラスも、高校生活のいい思い出ができたことと思います。 クラスマッチの結果は以下の通りです。
〇総合順位 優勝 3年1組 第2位 1年3組 第3位 2年3組 〇ドッジボール 男子の部 第1位:3年3組 第2位:1年3組 第3位:1年2組、2年1組 〇ドッジボール 女子の部 第1位:1年1組 第2位:3年2組 第3位:1年2組、2年1組〇キックベース 男女混合 第1位:3年1組 第2位:1年3組 第3位:1年1組、2年3組 〇ビーチバレーボール 男子の部 第1位:3年1組 第2位:3年2組 第3位:2年3組、3年4組 〇ビーチバレーボール 女子の部 第1位:3年1組 第2位:2年3組 第3位:1年1組、2年4組〇UNO 第1位:1年3組 第2位:3年1組 第3位:3年4組
◆4月25日(金) 農と食科2年都市園芸コースの授業で熟練技能者派遣事業による授業が始まりました。
フラワー装飾技能士の先生の指導の下、フラワーアレンジメントの授業が行われました。
国家資格である3級フラワー装飾の実技試験の課題達成が目標です。初回の今日は、先生が花材を使ってブーケ・バスケットアレンジ・ブートニアの作業手順を見せていただき、実際に自分でブートニアとそのリボンの作成にチャレンジしました。
初めて行う手順に生徒達は苦戦していました。実際に取り組んだ生徒からは「見ていたより全然難しい」という感想がありました。
8回の授業をを通して、フラワーアレンジメントの技術の習得を目指していきたいです。
◆4月15日(火)3Dプリンタ工作の完成品第一弾を設置しました。
昨年度より茨城県のチャレンジプロジェクト活動の一環において、「農と食科」で3Dプリンタを導入しもの作りを始めています。
春休みや放課後に制作し、本校職員玄関に「植木鉢プレート」を。農場果樹園に「パイプキャップ」を設置しました。
ようやく3DCADでのモデルの作成から、3Dプリンタの印刷まで自分たちで行えるようになったので、農業に関連する必要なものをどんどん作っていきたいと思います。
生徒からは「最初の寸法の入れ方等が分かれば、いろいろなことが出来るようになると思う」「サイズをパイプサイズにちょうどぴったりにすることが出来て良かった。完璧にできた」などの感想がありました。
ご来校の際、ご覧ください。
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令和4年度 清風ブログ ~坂東清風高校の今を伝えます~
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◆3月16日(木)岩井牛乳さんの最終営業日に感謝を込めて。
今日は、現在販売していただいている岩井牛乳さんの最終営業日でした。
生徒会の皆さんが感謝を込めて花を贈呈しました。
お話を伺うと、ご自身が岩井高校を卒業してすぐに購買に立つようになり、かれこれ55年ぐらい販売しているとのことでした。その頃の卒業生はみなさんのお爺さんぐらいになるのではと話されていました。
先日救急車を使ったとき、隊員が3人とも岩井高校の卒業生で、「購買の方ですよね。」といわれ、緊迫した中でも頼もしかったということでした。
皆さんも立派に働いてほしいと逆に励ましのメッセージもいただきました。
長い間本当にありがとうございました。
◆2月21日(火)・22日(水)に1学年総合学科の生徒達が『ライフプラン』クラス発表会を行いました。 本校の総合学科1年生の授業である「産業社会と人間」では、1年間を通して自分の将来に関わる様々なことを学んだり、体験したりしてきました。そして、それらの活動をもとに自分のこれからの人生を考え、将来の計画を作る『ライフプラン』の作成にも取り組んできました。 生徒達は各クラスで自分の作成した『ライフプラン』を、自らのタブレットで作ったオリジナルのスライドを操作しながら、立派にプレゼンに取り組んでおりました。教員達では思いつかないような、ユーモアとインパクトのあるスライドを作成して発表する生徒もいたりして、非常に有意義な発表会となりました。 今後、1年生は各系列に分かれて授業を展開していくことになりますが、今回の発表を忘れずに、各自のライフプランの実現に向けて努力していってもらいたいと思います。また、今回のプレゼンの経験を、3年生になったときの1年生に向けた『成果発表会』で発揮してもらうことを期待します。
◆1月25日(水)坂東清風高校成果発表会を実施しました。
この会は、開校3年目を迎えた茨城県立坂東清風高等学校の総合学科・園芸技術科・農業工学科における学びや課題研究の発表を通して、生徒一人ひとりが進路を選択したり考えたりできるようにするために行われたものです。
3年生の各系列の代表者4人と園芸技術科・農業工学科代表者1人、そして園芸技術科・農業工学科で行った課題研究の4チームが1・2年生へ向けて、3年間の成果を発表しました。
総合学科では、各系列の特徴や、自身の進路について詳しく説明してくれました。2年生から各系列に分かれての授業になるので、1年生にとっては自身のこれからの学びや具体の進路を考える良い機会になったと思います。
園芸技術科・農業工学科では、課題研究をどのように進めるのかを知る良い機会になったと思います。
成果発表会は今回が初めての試みでしたが、3年生も堂々と発表していて素晴らしかったです。学校運営協議会の委員の皆様も絶賛されていました。ぜひ来年度以降も実施していきたいと思っています。
◆12月4日(日)坂東清風高校農場[坂東市逆井]にて、12月恒例のシクラメン販売会を実施しました。 当日は、朝から天候にも恵まれ、近隣の方はもちろん、遠方からも多くの方においでいただきました。 この販売会は、統合前の坂東総合高校が実施していたものを坂東清風高校が引き継ぎ実施しています。 今年は、作付け数が例年よりも少なかったこと、植物の病気が発生したことなどから、例年よりも出荷数が減ってしまいましたが、生徒たちが授業の中で「葉組み作業」などを行い栽培したシクラメンが鮮やかな花を咲かせた状態となりました。 販売会にいらっしゃった方々は、「他のシクラメンにはない華やかさがある」「生徒が頑張って育てたシクラメンにはお金以上の価値がある」など、喜んでいただけた様子でした。 販売に携わった生徒も「自分たちが作ったシクラメンがたくさん売れて良かったです。」「初めての販売会で接客に緊張しましたが、とても楽しかったです。」など、充実と満足感に満ちあふれていました。
◆12月2日(金) 2年生 進路行事『小論文対策講座』を実施しました
12月2日(金)5~6時間目に、株式会社キッズ・コーポレーションの講師の方をお招きし、クラスごとに進路講演会を行いました。今回は、『自分の考えを「絵」にまとめる マップ講座』というタイトルで、小論文の書き方や書くうえで大切なことなどをアドバイスしていただきました。
5時間目は、いきなり小論文を書くのではなく、『マップ』を書くという、連想された言葉を書き出していく活動を行いました。生徒は、講師の先生から与えられたお題について、思い浮かんだ言葉や思いを次々に記入し、マップを広げていました。
6時間目は、「あなたが大切にしていること・もの・言葉は?」という小論文のテーマが与えられ、まずはマップを書き広げ、それをもとに下書きを行いました。
文章を書くことが好きな生徒もいれば、得意ではない生徒もいます。今回の活動は、生徒一人ひとりの「書く力」を伸ばす良い機会になったと感じます。来週、小論文の清書を行います。どのような文章ができあがるか楽しみです。
◆11月17日(木) 京都大学の野口良造教授による農業工学講座を実施しました。
「農業工学の最先端と未来」と題し、園芸技術科3年生が農場にて、電子黒板・Zoomを利用しオンラインで受講しました。
内容は「世界の先端的農業とその研究」「農業の技術者倫理」「先端的農業は何が原動力か?」「農薬散布の自動化」の4本立てであり。生徒は初めて聞く、今まで聞いたこともないような話が多々あり、刺激を受けていたようでした。
生徒からは「短い時間とはいえ、自分が知らない農業工学の知識が少しでも増えて良かった」「外国先は進みすぎている」「このままロボット化すると人間の存在価値がなくなりそうで怖いと思った。あと、農作物へのありがたみがなくなりそう」などの感想がありました。
◆11月10日 FFJ(Future Farmers of Japan )研修会に参加しました
本校農業クラブ役員(6名)及び1年生の役員希望者(3名)でFFJ研修会に参加しました。この事業は県内の農業関連高校の農業クラブ役員が集まり,交流および農業関連技術の習得を目的としたものです。
本年度は,江戸崎総合高等学校が担当校として運営しました。内容は,午前中は各校混合班での「そば打ち・昼食」,午後は若手農業者(20代)で石岡市で有機農業で新規就農された渡邉さんによる講演でした。
生徒からは、「他校の農業高校の生徒たちと協力して行った初めての蕎麦打ち体験は、私にとってとても貴重な経験になりました。とても楽しかったです。」「蕎麦打ち体験を繋ぎに他校の農業高校生と仲良くなることが出来ました。充実した時間を送ることが出来ました。」といった感想がありました。
同じ農業を学ぶ生徒同士でも,様々な取組みの違いがあったようです。また,若手農業者の方へも積極的な質問も出ていました。このような機会を機に,学外や卒業後へも視野を広げ,人脈を培う機会となればと思います。
◆11月4日(金)農場で栽培したシクラメンが坂東市ふるさと納税返礼品になります。
昨年度も実施したふるさと納税返礼品ですが、今年も実施することになり、本日各社のサイトに掲載されました。
各サイトとも以下のような文章で案内をしています。
坂東清風高等学校の生徒が、丹精こめて育て上げた美しいシクラメンです。
「丈夫で長持ちする高品質のシクラメン」栽培を目標に、生徒が1鉢ずつ丁寧に鉢上げ、葉組み作業を行っています。毎年販売会を行い、地元の多くの方々に楽しんでいただいています。地元の皆様からご好評いただいてるシクラメンを、ふるさと納税を通じて市外の皆様にもお届けいたします。 生徒たちが心を込めた作業で、きれいな形に仕上がっております。可憐な花とみずみずしく張りのある葉をお楽しみください。 11月下旬から12月上旬頃お届けいたします。 本返礼品の主要な部分は、坂東市にて生産、製造または加工したものが占めております。
◆10月29日(土)硬式テニス部が新人大会の団体戦に出場しました。
オープンの大会なので県大会への出場でした。
1回戦は、水戸農業高校に当たり相手の人数不足のため2本不戦勝からのスタートでした。
シングルス2大塚が、見事勝利し1回戦を突破しました。
2回戦は第6シードの茨城高校に当たりました。県大会出場選手もおり、なかなか苦しい試合展開で、シングルス1、シングルス2、ダブルス1が次々と負けてしまい2回戦敗退となりました。坂東清風高校として初めての7人制の団体戦に出場し1勝することが出来て良かったです。 今回の大会は、陸上部の間中くんが助っ人で出場してくれました。ありがとうございました。
1回戦
VS 水戸農業 3−0 勝利
シングルス1 大友(2年) 3-4 打ち切り
ダブルス1 荒木(2年)倉持(2年)3−3 打ち切り
シングルス2 大塚(2年)6−0 勝利
ダブルス2 中山(1年)間中(2年)不戦勝
シングルス3 内藤(2年) 不戦勝
2回戦
VS 茨城高校 0−3 敗退
シングルス1 間中(2年) 0-6 負け
ダブルス1 荒木(2年)中山(1年)1−5 ...
◆10月25-27日に農業クラブ全国大会に出場しました(農業クラブ)。
「第73回日本学校農業クラブ全国大会 令和4年度北陸大会(石川・富山・福井)」が開催され、本校農業クラブから鑑定競技の選手3名が参加しました。
鑑定競技は26日に福井県産業会館で実施されました。参加選手からは「教科書の脚注を問われて、答えられず悔しかった」「ここにいる農業クラブ員全員が、自分たちのやるべきことに向けて進んでいて、自分もその一員だと実感した」「もう少し幅広い範囲を、勉強しておけば良かった」などの感想がありました。
また、競技終了後、現地研修として「東尋坊」「道の駅さかい」「丸岡城」「兼六園」を巡り、現地名産の油揚げや庭園を鑑賞しました。生徒からは「日本三大名園を見られて良かったが、雪吊りが見られなかったのは少し残念だった」「治部(じぶ)そばが美味しかった」などの感想がありました。
今年度は残念ながら入賞出来ませんでしたが、引き続き挑戦を続けて欲しいと思います。
◆10月25日(火)にライフデザインセミナー 赤ちゃんが学校にやってくるを実施しました。
4時間目は、子ども文化の選択者のために4ペアのお母さんと赤ちゃん、5時間目は、子どもの発達と保育の選択者のために、3ペアのお母さんと赤ちゃんが来校してくれました。下は5か月から3歳まで幅広い年代のお子さんが来てくださり、おうちの方から直接お話を伺ったり、抱っこ体験や月齢あてクイズをしたりして理解を深めました。
お母さん方から、赤ちゃんを初めてだっこした時の気持ちを振り返ったり、子育ての喜びや大変さについて話していただいたりしました。
生徒達からは、「自分の将来を考えることができた。」「自分が母親になったときに役に立つ。」「親は子供を宝のように大事にしていることが分かった。」「自分を生んでくれた親に感謝の気持ちでいっぱいです。」などの感想がありました。
◆10月25日(火)に1年職業体験・模擬授業体験を実施しました。
これは、職業や上級学校の授業を体験することで、進路への意欲向上につなげることを目的として行っています。
総合学科の生徒が、進路希望に応じて1コマに1講座、計2講座に参加しました。
開講した講座は以下の通りです。
簿記・経理・ビジネス、保育介護・福祉、看護、スポーツ、栄養・調理・製菓、ファッション、理容・美容・メイク・ネイル・エステ、ブライダル・観光・ホテル、テレビ・映画・映像・芸能・声優、建築・インテリア、機械・電気・電子、ゲーム・CG・コンピュータ・WEB、デザイン・アニメ、動物・トリマー
生徒は、各講座で熱心に聞き入ったり、実際に作業をしたりして職業に関する理解を深めました。
◆10月19日 樹木医の古谷先生による授業を実施しました
本校農場において、農業工学科環境デザインコース2年生3名が古谷先生の「造園講座」を受講しました。3年生で取り木などの専門的手法を学ぶ前に、造園業界や樹木医、公共事業の制度等についてお話しいただきました。
また、後半はラミネートした「樹木の葉」を見ながら、樹木の特徴について教えていただきました。
生徒からは、「葉の見分け方法が知れて、とても良かった」「造園の資格にもたくさんの種類があることが分かった」「樹木医さんは葉を見ただけで、木の種類が分かるのがすごいと思った」といった感想がありました。
業界や専門技術を身近に感じられたようです。引き続き、農業関係学科で外部専門家の方による授業を実施していきたいです。
◆10月13日(木) 2年生「生きる講演会」
今週は進路行事を通して新たな発見や、気づきと実りの多い1週間になりました。 本日は、“NSGカレッジリーグの鈴木弘明先生”にオンラインで生き方の授業をしていただきました。 現代には“孤独”を感じる人が多いそうです。自分は何のために生きていて、自分は何のために働いているのか・勉強しているのか…すべては“幸せ”になるためです。人には必ず社会で果たす“使命”があるそうです。それに気づき、目の前のことに本気で取り組み、幸せになる、人を幸せにするために毎日をどう生きたらよいか、また、それぞれの夢をかなえるために今どう頑張るべきなのか深く考えることができた有意義な2時間になりました。 当たり前のことを当たり前と思わず、毎日に感謝し、高校生活を過ごしてほしいと思います。
◆放課後に硬式テニス部、ソフトテニス部、卓球部対象の『基礎トレーニング講習会』が行われました。
10月5日(水)放課後に、外部講師をお招きし、硬式テニス部とソフトテニス部と卓球部を対象とした『基礎トレーニング講習会』が行われました。この講習会は、『県立高校等チャレンジ・プロジェクト』の一環で、運動部活動の成果向上のサポートとして実施しています。
体育館で行われた今回の講習会では、テニスのストロークを意識したトレーニングや反射神経を鍛えるトレーニングなど、約2時間の中で様々な方法を教わりました。基礎トレーニング講習会は年に4回程度実施する計画です。本日教わったトレーニング方法を継続して実践し、体力向上や怪我防止にさらに努めてほしいと思います。
◆6時間目に2年生対象の進路ガイダンスが行われました。
10月5日(水)6時間目のキャリアプランニングⅠで、外部講師をお招きし、2年生対象の進路ガイダンスが行われました。今回は、就職希望者と進学希望者に分かれての実施となりました。進学希望者向けのガイダンスでは、分野選びの視点や、推薦入試の要点などを教えていただきました。
10月になり、2年生は高校生活の折り返し地点を迎えることとなりました。今月は、就職希望者はインターンシップ、進学希望者は上級学校見学会や授業体験などが行われます。生徒一人一人が、自分自身の将来を見据えたより良い選択ができるように、今後もさまざまな進路行事を実施していく予定です。
◆10月1日(土)に第2回学校説明会が行われました。
今回は「農と食科体験学習」として、中学生が農業、都市園芸、食品の3コースを体験しました。全体説明や各コースの体験授業では、本校の先輩たちが説明や補助をしてくれました。
農業コースでは、農場でトマト・シャインマスカットを収穫し糖度を測定しました。都市園芸コースではハーバリウム体験を行い、一人一瓶作りました。食品コースでは、生地を焼き、餡を挟みどら焼きを作りました。
参加した中学生からは、「自分の知らないことが知れて良かったです」「お菓子作りを家でもやっているので、学校でも出来て楽しかった」。高校生からは「後輩の生徒と、コミュニケーションを取れてとても楽しかった。来てくれればいいなとおもう。」などの感想がありました。
◆9月23日(金)サッカー部が第101回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会に出場しました。
本校サッカー部は、明野高校、結城第一高校、結城第二高校、三和高校との県西合同チームとして大会に出場しました。1回戦は岩瀬高校との試合でした。雨の予報でしたが、涼しく、過ごしやすい中で試合が行われました。
前半からお互いにチャンスを作り、一進一退の攻防が続きましたが、先にスコアを動かしたのは県西合同でした。前半38分、後方からのロングボールに抜け出すと、相手を1人かわしてシュートを放ち、ゴールネットを揺らしました。後半は、岩瀬高校の猛攻が続き、耐える時間が続きます。キーパーとの1対1の場面も作られますが、GK水書くんの好セーブなどによってゴールを守り切り、1-0で勝利を収めました。
本校生徒にとって公式戦で初勝利を挙げることができました。次戦に向けて頑張って欲しいと思います。
◆9月21日(水)生徒会・部活動によるバイパス通り・市役所通りの清掃活動を実施しました。 これは、県立高校等チャレンジ・プロジェクトの一貫で地域愛を育み、郷土発展に貢献できる人材育成を目指し実施されたものです。 生徒会役員と部活動の生徒が、普段利用している学校前のバイパス通り・市役所通りの清掃活動を実施しました。当日は天候にも恵まれ、協力して通学路のゴミを拾いました。 参加した生徒からは、「普段利用している道路を清掃し、地域に貢献することができた」「活動中に地域の方々の役に立ててうれしい。これからも続けていきたい」などの感想が聞かれました。 今後も月1回のペースで実施し、地域愛を育みながら協働する力、郷土の発展に貢献できる人材育成に努めてまいります。
◆放課後に陸上競技部、サッカー部対象の『基礎トレーニング講習会』が行われました。
9月16日(金)放課後に、外部講師をお招きし、陸上競技部とサッカー部を対象とした『基礎トレーニング講習会』が行われました。この講習会は、『県立高校等チャレンジ・プロジェクト』の一環で、運動部活動の成果向上のサポートとして実施しています。
体育館で行われた今回の講習会では、関節の可動域を広げるためのトレーニングや、太ももの裏側を意識したトレーニングなど、約2時間の中で様々な方法を教わりました。生徒たちは楽しく、時に苦しい表情を見せながら、充実した時間を過ごしたようでした。
基礎トレーニング講習会は年に4回程度実施する計画です。陸上競技部、サッカー部以外の運動部活動を対象にも行われます。本日教わったトレーニング方法を継続して実践し、体力向上や怪我防止にさらに努めてほしいと思います。
◆9月9日(金)、10日(土) 硬式テニス部が新人テニス大会県西地区予選会に出場しました。
9月9日(金)、10日(土)に行われた新人テニス大会県西地区予選会に、本校硬式テニス部がシングルス男子5名、ダブルス男子2ペアが出場しました。
シングルスでは2年生の3名が初戦突破し、残りの2名は惜しくも1回戦敗退という結果になりました。中学生からテニス経験者もいる中で、まず初戦突破が目標としていましたが、段々と実力が付いてきたので、2回戦、3回戦突破を目指せるようチームとして頑張っていきたいです。ダブルスでは、1ペアが1回戦突破、1ペアが初戦敗退という結果になり実力不足を感じる大会となりました。次の団体戦に向けて力を付けていきたいです。
シングルス
中山(1年) 1回戦 4-6 敗退
倉持(2年) 2回戦 0-6 敗退
大友(2年) 2回戦 6-3 勝利
3回戦 1-6 敗退
内藤(2年) 2回戦 6-0 勝利
3回戦 3-6 敗退
大塚(2年) 2回戦 7-6(2) 勝利
3回戦 2-6 敗退
ダブルス
大塚(2年)・大友(2年)...
◆坂東清風高校単独チームとして公式戦初勝利!! 数日続いた不安定な天気も収まり、夏を思わせるような暑さの中試合が行われました。 先発は内田君(2年)。初回から相手に先制を許し、2回にも2点失い0−3。 しかし、2回に長打で同点とすると、本来のピッチングに戻りました。 4回の裏は、相手がエースナンバーをつけた投手に継投し苦戦が予想されましたが、ヒット、四球でランナーをため見事に2点勝ち越しました。 その後は攻守ともリズムに乗り7回裏を8−4で迎えました。 まず1点を追加。さらにランナー1人。そこで外野手の間を抜けるランニングホームランが飛び出しました。スコアを、11ー4とし、7回コールドで勝利となりました。 坂東清風高校開校3年目、公式戦で初の勝利を上げることができました。 保護者の皆様、地域の皆様、岩井高校OBの皆様をはじめたくさん...
◆8月23日(火)ソフトテニス部が夏季選手権大会に出場しました。
8月23日(火)に、県西地区ソフトテニス夏季選手権大会に本校の部員男子4ペア、女子2ペアの計10名が出場しました。男子は県西総合公園、女子は石下総合運動公園を会場に行われました。
今大会は3年生が引退後、初めて1・2年生のみの新チームでの参加となる大会でした。1年生ペアが多い中、男子2ペアが初戦突破することができ、残りのペアは惜しくも1回戦敗退という結果となりました。今大会が初の公式大会出場となる部員もおり、なかなか普段の練習通りの実力が出せず苦戦していましたが、練習の成果を発揮できた場面も見られました。
どのペアも大会を通して自身の課題を改めて見直すことができ、今後の更なる成長に期待したいと思います。
◆硬式テニス部 県西地区高等学校夏季選手権大会へ出場 筑波北部・石下総合運動公園で行われたシングルスの大会では、本校硬式テニス部2年生男子4人、1年生1名が出場しました。 本大会は、地区予選から上位18人が県大会に出場することが出来ます。2年内藤は3回勝利し、見事ベスト32に入ることが出来ました。4回戦で敗北しましたが、次の順位戦で上位2名に入れば県大会に出場出来ます。しかし、順位戦1回戦では、体力切れで1ゲームも取れず敗退してしまいました。 他の2年生も、試合内容的には悪くなかったが、大事なところで点が取れずに負けてしまいました。1年生はまだまだ練習が足りないと感じた大会であり、次回の大会に期待したいです。大友(2年) 2回戦 1-6 敗退中山(1年) 2回戦 W.O 3回戦 0-6 敗退内藤(2年) 1回戦 7-5 勝利 2回戦 6-2 勝利 3回戦 6-2 勝利 ベスト32 4回戦 0-6 敗北 順位戦 1回戦 0-6 敗退倉持 (2年)1回戦 2-6 敗退大塚 (2年)1回戦 6-7(2) 敗退
◆8月23日(火)本校農場にて1回目の梨の収穫が行われました。
今日は処暑。とはいえまだまだ暑い中、果樹専攻の生徒が収穫作業のために集合してくれました。
まずは、教室で本日の流れ(収穫、選定、箱詰、出荷)の説明を受けました。特に、果実の熟度を見る幸水用のカラーチャートの使い方について念入りに説明を受けました。
その後、梨園に移動し実際の収穫の手順の指導を受けたあと、各自が収穫、選別を繰り返しました。1時間ほどでカゴがいくつもいっぱいになるほどの梨が取れました。
さらに大きさを丁寧に選別し、箱詰まで済ませました。最後はお楽しみの食味検査。私も少し食べましたが、とても甘かったです。
午後本校舎で販売したところ、すぐに完売となりました。
次回以降は、幸水に加え豊水、あきづきなど収穫する品種を変えながら収穫作業は続いていきます。
◆8月19日(金)農業クラブ関東大会が行われました。
「第73回関東地区農業クラブ連盟大会 令和4年度茨城大会」がザ・ヒロサワ・シティ会館(水戸)で開催され、本校農業クラブ役員8名が運営として参加しました。本校の担当は,昼食配布,意見発表会・プロジェクト発表会の記録集用写真撮影で,早朝に学校に集合しバスで水戸へ向かいました。
昼食配布では,700個の弁当を駐車場から会場に運び,学校毎に袋詰しました。そして事前配布チケットと引換えに弁当・お茶を配布し,回収しました。写真撮影では発表や入退場,準備の様子を記録しました。
参加した生徒からは、「飲食場所のアナウンス等をしっかりと忘れずに行う事が出来た,非常にいい経験が出来ました」「前回の県大会より数多くて大変でしたが、慎重にと心掛けながら焦らず行う事が出来た」「やりがいがあるなと思いました」などの感想がありました。運営を経験することで、事前準備の大切さを実感することができたようです。受付担当の水戸農業の生徒さんにもご協力いただき,円滑に終えることができました。
◆フォークリフト運転技能講習(1t以上)を受講しました。
農業関連学科の2,3年生20名がフォークリフト運転技能講習を受講し、全員無事修了しました。7月21日、22日、8月10日、11日、12日の5日間、学校からバスで講習所へ行き、実施されました。
フォークリフトの資格は1t以上の場合は国家資格となり、修了するためには座学、実技ともに試験に合格する必要があります。特に実技は時間制限もあり、操作の感覚を掴むまで時間がかかった生徒もいました。暑い中、5日間と長期にわたりましたが、遅刻者も一人もおらず、丁寧に何度も技術の習得に取り組み、最終的に20名全員合格しました。
参加した生徒からは、「大変だったけど、合格できて本当に良かった」「嬉しかった」などの感想がありました。
なお、今回の講習も坂東市の「坂東清風高等学校魅力活力応援事業」により、全員半額ご支援いただきました。
◆7月27日(水) 農業クラブ県大会が行われました。
「第74回茨城県学校農業クラブ連盟大会」が水戸農業高校で開催され、本校農業系学科から鑑定競技会に13名が参加しました。参加者は日頃の授業内容に加え、放課後や夏休みも集まり勉強し、今日のために準備をしてきました。その結果、6名が入賞しました。
参加した生徒からは、「楽しかった」「見たことのない展示物があり、勉強不足を実感した」「計算問題が難しかった」「貴重な経験ができた」などの感想がありました。入賞できた生徒も、そうでなかった生徒も良い経験になったようです。これからも専門知識や技術の定着に、このような機会を活用していきたいです。
<農業鑑定競技会(園芸)>
優秀賞 4名
<農業鑑定競技会(食品)>
優秀賞 1名
<農業鑑定競技会(造園)>
優秀賞 1名
◆坂東清風高校単独チームとしては初めての夏の大会 朝から雨が降り、試合の実施が心配される中でしたが、試合が始まる前に太陽が見え始め、夏らしい天気の中での試合でした。 先発は佐藤君(3年・坂東南中)、初回から制球に苦しみましたが、渡邊君(3年・岩井中)との継投やセンターを守る小林君(3年・岩井中)をはじめとする守備の助けもありピンチを何とか切り抜けていきました。 4回の表は、打線がつながり金子君(1年・猿島中)のタイムリーなどもあり2点を返しましたが、4回裏に3点を追加され、2-14で5回コールド負けとなってしまいました。 3年生6人は坂東清風高校1期生としてこの夏の大会に挑みました。入学当初から新型コロナウイルスの影響で満足に練習ができない中、一生懸命練習に取り組んできました。3年ぶりに実施された野球応援もすごく力になりました。 地域の皆様、岩井高校OBの皆様をはじめたくさんのご声援ありがとうございました。
◆7月14日(木)フラワー装飾5回目(プリザーブドフラワー)
本校農場において、園芸技術科2,3年生13名が外部講師の篠原先生よりプリザーブドフラワーのアレンジメントをご指導いただきました。
今回は、今まで学習した技術を活用し、茎のついていないプリザーブドフラワーやドライフラワーにワイヤーを巻き、きれいなアレンジメントに仕上げました。受講した生徒からは、「フローラルテープを巻くのが難しかった」「きれいに仕上がった」「細かい作業が多くイライラしてしまった」などの感想がありました。
最後に、先生と感想などを話し合いました。「細かい作業が大変だったが楽しかった」との意見が多かったです。全5回の中では、前回行った「ハーバリウム」が一番人気でした。